対象試合:ルヴァン杯決勝1試合、J1第35節5試合、J2第37節7試合
予想
対戦カード | 予想(※) | |||
ホーム | アウェイ | 1 | 0 | 2 |
名古屋 | 新潟 | ○ | ||
広島 | 京都 | ○ | ||
札幌 | C大阪 | ○ | ○ | |
鳥栖 | 町田 | ○ | ||
FC東京 | 湘南 | ○ | ○ | |
福岡 | 柏 | ○ | ||
岡山 | 藤枝 | ○ | ||
甲府 | 秋田 | ○ | ||
徳島 | 鹿児島 | ○ | ||
水戸 | 山形 | ○ | ○ | |
清水 | いわき | ○ | ○ | |
大分 | 群馬 | ○ | ||
千葉 | 長崎 | ○ | ○ |
36口(3,600円購入)
前回、波乱狙いの予想を外した(第1489回振り返り記事参照)筆者。今回、順当予想を中心としつつも、「順当な結果は続かないだろう」という逆張り精神も出てしまい、懲りずに波乱予想も混ぜている。結果はいかに・・・
各試合プレビュー
【1枠】名古屋 vs 新潟
ルヴァン杯決勝、いずれもリーグ戦では直近の試合でなかなか勝てていないチーム同士のカード。
近年の対戦成績を見ても名古屋優勢であり、かつ名古屋は川崎や横浜FMといったボール保持を得意とするチームとの相性が良いため、名古屋の90分での勝利を予想。
【2枠】広島 vs 京都
優勝争い中のチームと残留争い中のチームの対戦。
京都は夏場以降の連勝で降格圏を抜け出してからやや失速気味か。また、今節は守護神ク・ソンユンを出場停止で欠くことからも、順当に広島の勝利を予想。
【3枠】札幌 vs C大阪
最後まで悩んだカードの1つ。
逆転での残留に向けて勝利が欲しい札幌。また、比較的得点数の少ないチーム同士の対戦であることから、ロースコアの展開も視野に入れ、札幌の勝利もしくはドローを予想。
【4枠】鳥栖 vs 町田
降格が決定したチームと優勝争い中のチームの対戦。
シーズン前半の対戦でも町田が勝利を収めており、今回も順当に町田の勝利を予想。
【5枠】FC東京 vs 湘南
リーグ5試合負け無しのFC東京と3連勝で残留に向けて勢いに乗る湘南の対戦。
湘南の前線からのハイプレスが嵌り、FC東京が前進に苦しむ展開を予想。
また、FC東京は今シーズン味の素スタジアムでの勝利が少ないこともふまえ、湘南の勝利もしくはドローを予想。
【6枠】福岡 vs 柏
今シーズンの得点数下位2チームの対戦。また、両チームともに引き分けの数が多いことからも、ドローを予想。
【7枠】岡山 vs 藤枝
2連勝中かつ昇格プレーオフ進出争い中の岡山と5試合勝ちが無い藤枝の対戦。
ホームで今季リーグ戦10勝を上げていることからも、ホーム岡山の勝利を予想。
【8枠】甲府 vs 秋田
こちらも最後まで悩んだカード。
両チーム2連敗中と似たような状況であるものの、通算対戦成績は甲府の6勝1分。相性を加味して甲府の勝利を予想。
【9枠】徳島 vs 鹿児島
こちらも最後まで悩んだカード。(多い・・・)
3連勝中と勢いに乗る徳島と、前節の結果をもってJ3降格が決定した鹿児島の対戦。
徳島の勢いや鹿児島のモチベーション、また鹿児島は今季リーグ戦でアウェイでの勝ちが無いこともふまえ、徳島の勝利を予想。
【10枠】水戸 vs 山形
何と言っても7連勝中でJ1昇格プレーオフ進出に向けて突き進む山形。
ただし、近年山形は水戸相手に勝利できていない。これらをふまえ、山形の勝利もしくはドローを予想。
【11枠】清水 vs いわき
前節の結果をもってJ1昇格が決定した清水。
優勝に向けて勝ち続けたいところだが、昇格が決まったことで若干の気の緩みが出る可能性も考慮して、清水の勝利もしくはドローを予想。
【12枠】大分 vs 群馬
今季得点数の少ないチーム同士の対戦。
ロースコアの展開が見込まれることから、ドローを予想。
【13枠】千葉 vs 長崎
こちらも最後の最後まで悩んだカード。
いずれも連勝中でJ1昇格およびプレーオフ進出に向けて勢いに乗るチーム同士の対戦。
長崎は今季リーグ戦5敗のみということも加味して、長崎の勝利もしくはドローを予想。
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